炒飯をあらゆるアプローチから、より美味しくしていきます。
・ラーメンを炒飯で再現するルート
・シンプルに具より手法を重視したルート
・根本的な炒飯に関する疑問を検証してみるルート
・思いついたアイデアをひたすらに試してみるルート
・洋食風な具、手法を取り入れたルート
の5つから、炒飯の高みを目指します。ルートの種類は増えるかもしれないです。(炒飯を具にしたルートとか。餃子の皮に炒飯を入れてみたり、ご飯に炒飯をふりかけのようにかけたりなど…)
“暫定No.1 🚩”と書かれている記事が最も美味しかった炒飯です。
ラーメンルート
多種多様を極めるラーメンの世界。私自身ラーメンを好んで食べる方なので、その味に感銘を受けるたびに炒飯にどう組み込むかを考えています。ラーメン的発想から炒飯をおいしくする方法は、いいアプローチだと思っています。
⑤「豚足煮干しスープ炒飯」中級ラーメンスープ 暫定No.1 🚩
暫定1位の美味しさです。圧倒的な時間、手間をかけて作りました。炒飯としての美味しさではなく、ラーメンとしてのうまさが強いですが、とりあえず美味しいです。
③「家系チャーハン」 スープに炒飯をひたしてみる 暫定No.3
あの家系ラーメンをリスペクトした炒飯。鶏・豚を8時間煮込んだスープと醤油タレを合わせ、鶏油を溶かし炒飯をひたした力作。
旨けりゃいいか。という発想からパラパラの炒飯をあえて汁と合わせて食べるスタイルを試してみました。
②濃厚 「鶏油と醤油と飴色玉ねぎの餡掛け炒飯」
鶏ガラと醤油のスープを片栗粉でとろみをつけたラーメンっぽい餡かけ炒飯
①「二郎系チャーハン」
初めて食べた二郎系ラーメンに衝撃を受け、炒飯での再現を試みました。脂っこくて、しょっぱくて、歯ごたえがあって、にんいくがきていて…などと色々求めることがある中、そこそこの味を手軽な方法で実現できたのではないでしょうか。ジロリアンには怒られそうですが…
シンプルルート
シンプル炒飯。具材より手法とバランスを重視しています。
油で卵とご飯を炒め、味付けは塩コショウがメインです。細かい動作やタイミングが大切になってきます。
「~2017年 最高の炒飯⑶」 この1年間の最終形態 暫定No.2
「~2017年 最高の炒飯⑵」 この1年間の最終形態
「~2017年 最高の炒飯⑴」 この1年間の最終形態
あまりパラパラという触感を優先せず、しっとり感を大切にしました。お店の味に近いです。
②「本格 お家チャーハン①」
中華鍋などの一般家庭になさそうなものは一切使わず、複雑な味、香りを求めた炒飯です。お店で食べたことのあるような炒飯とは少し異なりますが、こういう旨さもよいものです。
①「本格 お店チャーハン」 しっかり系
パラパラ・香ばしい炒飯を目指しました。チャーハンといえば、といったレシピでしょうか。ご飯の水分を減らし高温で炒めると案外苦労せず作ることができます。
根本ルート
様々な、本当にそうなのか?こうすればもっと美味しくなるのでは?というような炒飯に関する疑問を検証していきます。
⑲パックご飯で炒飯は美味しく作れるか?
④「あらかじめ卵に味をつけておくと炒飯の味はどう変わるのか?」
③「香りをつけた炒め油は炒飯の出来上がりに影響をあたえるか?」
香味野菜を油で炒め香りを移しておく、という手法は中華ではよく使われています。「本格 チャーハン レシピ」と調べたときによく香りを付けた油で炒飯を炒める、という記事が出てくるのですが、はたして本当に香付きの油は炒飯を”本格的に”するのか実験してみました。
②「炒飯のパラパラさに油は必要なのか?」
①で油は必要、と分かりましたが、はたしてその油は炒飯のパラパラ加減にはどの程度影響しているのでしょうか?パラパラ加減と油との関係性について実験しました。
①「炒飯に油は本当に必要なのか?」
よく炒めものには、「油をしいて、、、」などといった記述がありますが、くっ付きにくい鍋が普及している昨今、油は本当に必要なのか?という問題について実験してみました。
「鶏むね肉の紹興酒漬け炒飯」低温調理した鶏肉とジェル状のタレ
「プリプリ豚足の餡掛けと九条ネギの炒飯」置き換え可能なスタンダードレシピ
粉チーズ炒飯 試作4(完結) ~粉チーズをちゃんと炒飯に活かす~
洋食ルート
洋食というというか、中華にない要素を取り込んだノーマルじゃない炒飯。
意外と本格中華っぽくなったりするので面白いです。
「ミートソース炒飯」パスタと餡かけの多様性
「飴色玉葱小麦粉ラム酒餡掛けはちみつ炒飯」甘い炒飯をもうちょっと考える
「カッテージチーズと人参スープのパルサミコ酢ソース掛け炒飯」 チーズは簡単に作れる
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