ロジカルクッキング「脱常識炒飯に影響される」

みなさんは”水島弘史”という方をご存知でしょうか?

「野菜いためは弱火でつくりなさい」「肉は冷たいフライパンにいれなさい!」など、ロジカルクッキングとして科学的で脱常識的な調理法を推奨されている方です。水島さんの料理教室は一瞬で予約がうまるそう。つまり理論派の有名な料理人ということです。

この水島弘史さんが、以前テレビにてチャーハンのレシピを紹介しているのを見ました。
色々な調理法を根拠をもって説明されていたので、これはチャーハンのレシピも期待できそうだなとぁ思って見ていたのですが。

レシピ「①ご飯をざるにあけ、水をかけほぐす」「②ご飯に油を回しがける」

・・・・・・・・・・!!!!!
詳しいレシピを載せるのは権利とかの関係上めんどくさそうなのでしませんが(検索すればすぐにヒットしますよ…)、すごい。油でお米をコーティングはまあ聞いたことがありましたが、水でご飯をほぐすという発想が。しかもそのあと油を回しがけるという。まさに脱常識。
色々と疑問や衝撃を受けつつ、とりあえずレシピ通りにチャーハンを作ってみました。その結果から、今までの作り方と融合させよりおいしいチャーハンを作るための技を盗んでいきましょう。

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「白だし餡かけ炒飯」和風だしで餡かけ炒飯を!

今回も餡掛け炒飯のご紹介です。

白だしを使用し、手軽にしっかりした和風餡かけを作れそうだなと思い作ってみました。
最初にお伝えしたいのは、このページに載ってるレシピで作ってもそんなに美味しくはないです(笑)
これから作ろうと思ってた!という方の改良元になればと思いご紹介しておきます!

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「本格餡掛け炒飯①」卵白と卵黄を別々に調理する

今回は餡掛けチャーハンのご紹介です。味付けなどは王道を意識し、食材ではなく手順による”本格”餡掛け炒飯をご紹介しようと思います。

(下記のレシピのところで中華鍋を使っていますが、家にそんなのない…などという方は「強火で煙がたってきたら・・・」と書いている部分を省略するなど、出来る範囲にアレンジしてみてください。餡を作る部分は特に中華鍋をつかう意味のあるレシピではないので)

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さば缶炒飯 純粋にうまい

今回ご紹介する炒飯はさば缶炒飯です。

「さば缶 チャーハン」でググると、「さば缶の汁で味付けした、手抜き炒飯」など書かれたレシピが出てきます。

しかし私としては、「いや、さば缶チャーハンは手軽に作れることよりも、味が美味しいことに注目すべきでは?」と思っています。
さば缶炒飯は純粋にうまいです。

さばの水煮とチャーハンは非常に相性がよいです。
そんなさば缶炒飯の具体的な作り方やポイントを書いていきます!

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「魚肉ソーセージ炒飯」あまりものを炒飯に

彩り豊かな魚介系の炒飯をご紹介します。

海藻と魚肉ソーセージの炒飯レシピです。最初に言うのもなんですが、そこまでおいしいわけでもないですし、決してまずいわけでもありません。なんというか予想通りの味でした。
海藻や魚肉ソーセージが余っているかたや、これらの具を炒飯にいれてみようかと考えていた方に向けて書いてみたいと思います。

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