「魚肉ソーセージ炒飯」あまりものを炒飯に

彩り豊かな魚介系の炒飯をご紹介します。

海藻と魚肉ソーセージの炒飯レシピです。最初に言うのもなんですが、そこまでおいしいわけでもないですし、決してまずいわけでもありません。なんというか予想通りの味でした。
海藻や魚肉ソーセージが余っているかたや、これらの具を炒飯にいれてみようかと考えていた方に向けて書いてみたいと思います。

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目次

1、海藻、魚肉ソーセージを炒飯の具材にする工夫
2、ナンプラー(魚醤)で風味をレベルアップ
3、レシピ
4、今回のレシピの感想
5、海藻・魚肉炒飯の応用性

この炒飯を作ろうか迷った方は4、今回のレシピの感想を読んで判断してみて下さい!

1、海藻、魚肉ソーセージを炒飯の具材にする工夫

”炒飯の具材にする工夫”というタイトルをつけましたが、魚肉ソーセージに関してはそこまでの工夫はいりません。味がのっぺりとしていて、また食感もしっとり柔らかいため、大き目に切り分けると口にいれたときに炒飯と魚肉ソーセージを別々で食べている感覚になる、予想されるため、細かめに切ります。魚肉ソーセージのピンク色は炒飯の色合いに馴染みますね。
魚肉ソーセージは適当でもそれなりになりそうです。

今回考えるべきは、「海藻」の方です。
こいつは水をまとっていますし、炒めて食べるタイプの食材ではありません。つまり、あるていどパラっとした炒飯を求める場合、海藻は天敵となります。
今回私が考えた、海藻を炒飯にいれてもべちゃつかない手法は、
・多めの油を使用し、炒飯全体が加熱されやすくすること (水分を飛ばしやすくする)
・水で海藻を戻したあと、水気をざるできり、また手で握りしぼる
・塩をかけ、脱水させる
です。誰でも思いつきそうな対策ですが、これが通用するのか試してみます。


2、ナンプラー(魚醤)で風味をレベルアップ

ナンプラーなんて家にないよ。
そんな方多いと思います。

たしかにレシピサイトを見ていても、ナンプラーを必須とした料理は少なく、もし使用が前提とされているレシピでも「ナンプラーでエスニック風味に!」のようにタイトルにナンプラーが入るものが多く、特殊な調味料であると言えそうです。
正直なくても問題ない調味料ではあると思うのですが、あると色々ちょい足ししたくなる調味料だとも思います。

味、というよりは風味を活かした調理が得意で、仕上げにちょとっと垂らし香りをまとわせたり、醤油の代りに使い、お馴染みの味を複雑で少し塩辛い味にしたりなど、手軽に変化をもたせられる手段のひとつです。(塩こうじ、香り付き油のような)

これにより魚介の風味を一層ひきたて、炒飯としての完成度を引き上げてみます。
(ただ、加熱によりすぐに香りが飛んでしまうのと、塩気が醤油とは異なるので注意が必要です)


3、レシピ

——-作り方——-
材料
ザーサイ炒飯
ご飯:1合
卵:1個
醤油(濃い口):小さじ1/2
塩:ひとつまみ、2.0g
コショウ:0.5g
サラダ油:大さじ2
海藻:水で戻したら大さじ3くらい
魚肉ソーセージ:1/2本
ナンプラー:小さじ1

手順
①乾燥した海藻を水で戻しておく (生のものより安いので。)

②ザルにあけ、手で握り水気をきる

③塩をひとつまみ振りかけておく

④魚肉ソーセージをみじんぎりにする

⑤鍋を空焼きする (これからずっと強火)

⑥煙がたってきたら、油をいれ鍋全体になじませる

⑦鍋の底の油の溜まった部分に溶き卵をいれる

⑧2回ほどかき(ムラなく半熟にする)、卵の上にご飯を投入する

⑨卵に押し付けるようにご飯をほぐし、全体をかき混ぜる

⑩ご飯がパラっとしてきたら塩・コショウをふる

⑪全体を再び混ぜ合わせ、海藻をいれる

⑫均一に混ざったら魚肉ソーセージをいれる

⑬醤油小さじ1/2を鍋はだから回しいれる

⑭2回くらいあおり、全体に香りをまとわせる

⑮皿に盛る

⑯ナンプラーをひと回しかける

⑰完成!

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4、感想(良いとこも悪いとこも)

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・そこそこパラパラにはなった
・少し油が多すぎる (小さじ4で十分)
・味が物足りないときには、ナンプラーで調節する (海藻もソーセージもドレッシングたソースなどが欲しくなる味なので物足りないと感じるのではないでしょうか)
・特別海藻・魚肉ソーセージを炒飯にいれるメリットは少ないが、海藻の触感が特徴的や色合いはちょどいい
・ソーセージは食べた瞬間ではなく後味としてその存在を感じる

➡ 海藻、魚肉ソーセージがあまっていれば作ってみると良い程度 

5、この炒飯の応用性

水気が多いものでもテキトウな処理で案外パラパラ炒飯となるので、茹でた野菜なんかもどんどん使っていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
次の記事も読んで見てください。
関連記事:「五目炒飯の具を考える〜カニカマ・干し椎茸編〜」

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