野菜たっぷり餡かけ炒飯|洋風白だし

こんにちは。炒飯の歯車です。

今回も、レシピブログ様より頂いた品を使った、炒飯のレシピをご紹介します。

「正田醤油 洋風白だし」を使って、野菜たっぷりな餡かけ炒飯を作ります。

シンプルなレシピで、野菜を変えることでバリエーションも増やしやすいと思います。
ぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
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タコライス炒飯|タコス風餡かけ

前回の記事に引き続き、ネクストフーディストの就任祝いで頂いた品を使ったレシピをご紹介します。

「正田醤油のタコライスの素」を使い挽き肉に味付け(タコス味、サルサソース味)し、餡かけのように炒飯にかけ、野菜を添えます。

とても手軽なレシピですが、タコス味のとろみある挽き肉が、卵をまといモソモソした食感の炒飯に絡み、結構おいしいです。

色合いも炒飯の黄色と挽き肉の対比がいい感じです。
タコライスとして白米にかけるのもいいですが、ひと手間加え、炒飯にかけても美味しいですよ!


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「毛湯餡かけ炒飯」本格中華スープ作りのコツ

「お店で食べるような中華料理を家庭で再現することが出来れば・・・」

お店で食べるような本格中華料理を家で再現するには、いろいろと物理的に難しい点があると言われています。
・店に比べ家庭のコンロが火力不足(10分の1くらいらしい)
・料理道具を買いそろえるのが大変(骨も断つような中華包丁とか)
・スーパーに売っていない食材の購入が大変(ツバメの巣とか)
・時間と手間をかけた中華スープ(毛湯や清湯とか)
以上の4つが家庭での再現を難しくしている主な理由だと思います。

逆に言うと、この4つの条件が家庭でもそろっていれば、レシピを知り技術を身に着けることでお店で食べる本格中華料理を家庭でも作れてしまうはずです。(技術と知識が一番難点であると思いますが・・・)

そこで今回は、家庭で再現が難しい点のひとつである、時間と手間をかけた中華スープ”毛湯(マオタン)”の作り方をご紹介します
「毛湯って?」と思われた方も多いと思いますが、鶏、豚ガラを水で煮込んでだしを取ったスープのことです。(中華には”~湯”というものがいくつかあります。それぞれ特徴がありますが、簡単にいうと全部鶏がらスープみたいなもんです。)

私がネットで調べたレシピを色々実践してみた結果をふまえ、失敗パターンやコツについてまとめてみました
(ご紹介するコツはラーメンのスープ作りや、フランス料理のブイヨン作りにも活かせる知識だと思います。また、今回ご紹介するレシピでは豚ガラが手に入らなかったので豚骨で代用しました。「そんなの毛湯じゃない!」と言われてしまいそうですが、まあ美味しいので許してください。)

塩のみで毛湯を味付けし、とろみをつけ餡かけとして炒飯にかけてみました。具や調味料は最小限にし、毛湯の厚みのある味わい出来る「毛湯餡かけ炒飯」を作ってみてはいかがでしょうか

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「パイカ餡かけ炒飯」臭みを取って柔らかく

スーパーの肉コーナーに、”豚軟骨パイカ“というものが、グラム55円で売られていました。

「パイカ?」
と思いすぐさまググると、どうやら豚バラ肉周辺の軟骨のことらしいです。

軟骨の周りには結構肉が残っているのですが、捨てられてしまうことが多いそうで、そのため結構安く売られています。(料理しにくいからだと思われます)

そんなパイカを、臭みを取ったり煮込んだりして美味しく仕上げ、炒飯の餡の具にしてみました。

パイカの調理法を探しているのであれば、餡かけ炒飯も候補の一つにいかがでしょうか?

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「緑色のヘルシー餡かけ炒飯」緑野菜を餡に

たまには健康に良さそうなものでも食べようと思い、安く買えそうな野菜を餡の具にした餡かけ炒飯を作ってみました。

“ダシダ”といううま味調味料を使ったり、豆板醤で辛味を加えることで少しアジア(?)っぽい仕上がりになりました。
緑色だらけで見栄えはいい方ではありませんが、結構味はいけるのでニラやキャベツが冷蔵庫に余っている方や、健康に気をつかってる方は是非作ってみては如何でしょうか?

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