今回ご紹介する炒飯は手抜きかつ工夫のないレシピです。
無益な情報をネットに流意味あんの?って言われそうですが、簡単な割に意外と美味しかったのでレシピ書いておきます。
市販のミートソースを炒飯にかけただけですが、なかなか悪くないです。
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「麻婆餡かけ炒飯」本格麻婆を炒飯にぶっかける
今回ご紹介するレシピは結構自信があります。正確に言うと、今回ご紹介する麻婆の作り方に自信があります。
ちょっと凝った本格的な麻婆で、鶏ガラからちゃんと鶏がらスープをとったり、豆鼓や花椒、紹興酒といったあまり馴染みのない食材を使います。ですが、鶏ガラスープはスーパーの肉コーナーの冷凍のスペースにあるのを解凍し茹でるだけですし、豆鼓、花椒、紹興酒は、少し大きなスーパーやエスニック系の調味料が売っているお店に行けば簡単に手に入ります。作ってみると意外と簡単に作れますよ。
私は麻婆豆腐や麻婆茄子が好きで、色々なレシピを作ってみました。結果それなりに美味しく作れるようになり、その麻婆は辛さとしょっぱさで一緒に食べる炒飯が甘く感じるほどパンチがあります。どんどんスプーンが進みますよ!
「本格餡掛け炒飯②」安いけど技術で美味しく!
今回は”全力“でシンプルな餡掛け炒飯を作ってみます!!
大胆な手法は使いませんが、今まで作った餡掛け炒飯から得た知識をもとに、細かい部分にこだわって作ります。
味は結構うまいと思いまし、そこまで手間もないと思います。中華鍋を使ったりしてますが、なくても再現出来るテクニックも多いのでオススメのレシピです!!
「飴色玉ねぎ餡かけ炒飯」洋食的な味付け
前回の記事では、甘い味付け、小麦粉で柔らか食感を目指しました。
今回はその「甘味」「小麦粉」について、もう少し応用を効かせてみます。
タイトルの通り邪道要素盛りだくさんな炒飯を作ってみました。
美味いかというとあれですが、可能性を広げる意味での挑戦です。
「鶏油と飴色玉ねぎの餡かけ炒飯」
前回は鶏皮を炒めて取った油で炒飯を炒めてました。
今回は茹でて取った鶏油と、そのだし汁で餡掛けをつくります。
鶏油の甘みと濃い口醤油で油と旨味と塩分でバランスをとり、少量の穀物酢を煮詰めてさっぱりさせます。
まるでラーメンの様な餡掛けですが、果たして炒飯にうまく合うのでしょうか?