「2017年最高の炒飯3」詳細に書いた長文レシピ

前の記事、前々の記事に引き続き、ここ1年間に私が炒飯を作ったり、調べて得た技術を結集した現時点での”最高の炒飯”のレシピをご紹介します。今回で完結です。

用意する具材などについては前々記事(→「~2017年 最高の炒飯⑴」 この1年間の最終形態)、
炊飯や煮豚づくりの仕込みについては前記事(→「~2017年 最高の炒飯⑵」 この1年間の最終形態
にて書きましたが、今回は用意し仕込んだものを炒め合わせます。

調理時間自体は5分程度で終わるはずですが、説明文は長いのでご了承ください。
理由とかどうでもいいという方は最初にレシピを書きますので、そちらを参考にされると良いと思います。
前回同様、基本的に全ての行程(レシピ)に理由を添えつつご紹介していきますが、客観的根拠のない手法を使ったりもしてます。つまりは経験則というやつなのですが、その辺は参考程度にご覧くださいね。
2017年までの、私の中の、暫定、”最強の炒飯”のレシピをご紹介します!

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「2017年最高の炒飯2」詳細に書いた長文レシピ

前記事に引き続き、ここ1年間に私が炒飯を作ったり、調べて得た技術を結集した現時点での”最高の炒飯”のレシピをご紹介します。

用意するものについては前記事(→「~2017年 最高の炒飯⑴」 この1年間の最終形態)に書きましたが、今回はやっと調理が始まります。

基本的に全ての行程(レシピ)に理由を添えつつご紹介していきますが、客観的根拠のない手法を使ったりもしてます。つまりは経験則というやつなのですが、その辺は参考程度にご覧くださいね。
では、2017年までの、私の中の、暫定、”最強の炒飯”の作り方を書いていきます!続きを読む

「2017年最高の炒飯1」詳細に書いた長文レシピ

気がつけば、このブログを開設してから1年が経っていました。

ちょうどいい機会なのでこの1年私が炒飯を作ったり、調べて得た技術を結集して、現時点での”最高の炒飯”のレシピをご紹介します。

「中華鍋を使って強火で鍋をあおり…」という再現が難しいレシピではなく、割とどの家庭にもある器具と、ちょっと中華料理が好きな方なら家に常備されていそうな調味料(紹興酒やオイスターソース)だけで、”最高の炒飯”(私の中での暫定)を作ることができます。

特別なものを使うよりも、手法やタイミングにこだわります。
これからご紹介するレシピを再現するために、「わざわざ食材を買ってくるとか、加熱に長時間をかけるのが面倒…..」という方もいらっしゃるでしょう。

が、それに代わる手段を書いて行くので、もしその代わりが面倒でなければ幸いです。
これからレシピを書いていきますが、すべての行程にその”理由”や”他の選択肢”などを解説します。
美味しいレシピは、答えが1つに絞れるものではありませんが、私が今思うベストを書きつくします!!!!続きを読む

「本格餡掛け炒飯②」安いけど技術で美味しく!

今回は”全力“でシンプルな餡掛け炒飯を作ってみます!!
大胆な手法は使いませんが、今まで作った餡掛け炒飯から得た知識をもとに、細かい部分にこだわって作ります。

味は結構うまいと思いまし、そこまで手間もないと思います。中華鍋を使ったりしてますが、なくても再現出来るテクニックも多いのでオススメのレシピです!!

本格餡掛け炒飯②.jpg続きを読む

さば缶炒飯 純粋にうまい

今回ご紹介する炒飯はさば缶炒飯です。

「さば缶 チャーハン」でググると、「さば缶の汁で味付けした、手抜き炒飯」など書かれたレシピが出てきます。

しかし私としては、「いや、さば缶チャーハンは手軽に作れることよりも、味が美味しいことに注目すべきでは?」と思っています。
さば缶炒飯は純粋にうまいです。

さばの水煮とチャーハンは非常に相性がよいです。
そんなさば缶炒飯の具体的な作り方やポイントを書いていきます!

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