ロジカルクッキング「脱常識炒飯に影響される」

みなさんは”水島弘史”という方をご存知でしょうか?

「野菜いためは弱火でつくりなさい」「肉は冷たいフライパンにいれなさい!」など、ロジカルクッキングとして科学的で脱常識的な調理法を推奨されている方です。水島さんの料理教室は一瞬で予約がうまるそう。つまり理論派の有名な料理人ということです。

この水島弘史さんが、以前テレビにてチャーハンのレシピを紹介しているのを見ました。
色々な調理法を根拠をもって説明されていたので、これはチャーハンのレシピも期待できそうだなとぁ思って見ていたのですが。

レシピ「①ご飯をざるにあけ、水をかけほぐす」「②ご飯に油を回しがける」

・・・・・・・・・・!!!!!
詳しいレシピを載せるのは権利とかの関係上めんどくさそうなのでしませんが(検索すればすぐにヒットしますよ…)、すごい。油でお米をコーティングはまあ聞いたことがありましたが、水でご飯をほぐすという発想が。しかもそのあと油を回しがけるという。まさに脱常識。
色々と疑問や衝撃を受けつつ、とりあえずレシピ通りにチャーハンを作ってみました。その結果から、今までの作り方と融合させよりおいしいチャーハンを作るための技を盗んでいきましょう。

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「ザーサイ炒飯」中華らしい炒飯を作る

最近、週に10食炒飯を食べていますが(金欠により)、まだ炒飯を食べ続けられそうです。

そんな私が、普段いかないスーパーで徘徊していると、ザーサイの瓶詰めが108円というものを発見。
ザーサイに対し、なんとなく高価なイメージがあったためその反動で購入しました。ザーサイといえば中華だろう、と安易な連想からザーサイ炒飯を作ることにしました。
結果炒飯との相性はばっちり。

また、「ザーサイ チャーハン」と検索し、このページを訪れたなんとなく中華料理を作りたそうな傾向のある方へ向けて、ネギ油(中華料理でよく使われるらしい油。ネギの香りを油に移したもの)をシンプルに作成し、炒飯の炒め油にしたレシピをご紹介しています。
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「オイスター炒飯」超うまみがでる

中華料理でよく使われる調味料、「オイスターソース」 「紹興酒」。

この2つを合わせ、独特な香り、砂糖の甘み、カキのうまみを活かし、炒飯を作ります!
今回は実験なのであまり完成度の高いレシピではありません。
おいしい炒飯の味付けを目指して、王道中華調味料に挑戦です。

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実は焼き飯でもパラパラになるのか?

前回の記事では、納豆を活かした炒飯を作ってみました。

今回は、炒飯と焼き飯の違いは、「炒飯は卵でご飯をコーティングするのでパラパラになる」という考えをくつがえす、焼き飯でもパラパラに作れる説についてです。
「パラパラ焼き飯!?」
個人的に炒飯のアイデンティティーが揺るがされました気がしました。。。
焼き飯パラパラ トップ 1.JPG続きを読む