みなさんは”水島弘史”という方をご存知でしょうか?
「野菜いためは弱火でつくりなさい」「肉は冷たいフライパンにいれなさい!」など、ロジカルクッキングとして科学的で脱常識的な調理法を推奨されている方です。水島さんの料理教室は一瞬で予約がうまるそう。つまり理論派の有名な料理人ということです。
この水島弘史さんが、以前テレビにてチャーハンのレシピを紹介しているのを見ました。
色々な調理法を根拠をもって説明されていたので、これはチャーハンのレシピも期待できそうだなとぁ思って見ていたのですが。
レシピ「①ご飯をざるにあけ、水をかけほぐす」「②ご飯に油を回しがける」
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詳しいレシピを載せるのは権利とかの関係上めんどくさそうなのでしませんが(検索すればすぐにヒットしますよ…)、すごい。油でお米をコーティングはまあ聞いたことがありましたが、水でご飯をほぐすという発想が。しかもそのあと油を回しがけるという。まさに脱常識。
色々と疑問や衝撃を受けつつ、とりあえずレシピ通りにチャーハンを作ってみました。その結果から、今までの作り方と融合させよりおいしいチャーハンを作るための技を盗んでいきましょう。