前回までは、「~2017年 最高の炒飯」を書いていました。私としてはかなり濃厚に書いたつもり(というか思いついたことを際限なく脈絡なく書いただけですが…)です。
今回の記事では、
・カシューナッツ
・パプリカ
・豚バラ
・ネギ
・バルサミコ酢
・みりん
・紹興酒
・醤油
に片栗粉でわずかなとろみをつけて炒め、炒飯の具にします。
カシューナッツと鶏肉を炒め中華料理、腰果鶏丁(:ようかけいちょう、ヤオグオジーディン)という料理を知り、アレンジを加え炒飯にしてみました。
炒飯の柔らかくもちっとした触感、カシューナッツの硬さ、豚バラを低温調理した歯ごたえとのコントラスト。また、パプリカの鮮やかな赤との色彩が絶妙な、あえてコントラストを強めた不調和な炒飯が出来ました。
思い付きで作ったのですが、完成度がかなり高いです。食材さえあればぜひ作ってみることをおすすめします!