「カッテージチーズとスープ炒飯」チーズは簡単に作れる

“お酢の性質”について調べていたところ、牛乳とお酢を温めるとチーズが出来ることを知りました。
発酵いらないんだ!と簡単そうに思い、興味本位で作ってみました。そして炒飯にのせてみました。はい。

お酢と牛乳を温めるだけで、本当に美味しいチーズが作れます。クラッカーにのせたり、サラダにちらしてもおしゃれですね。
今回は、簡単に作れてしまう”カッテージチーズ”の作り方を、ネット上でいくつかの調べた後、実際に作ってみた結果を感想を交えて書いていきます。

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「わさびバター醤油掛け炒飯」B級炒飯!

焼肉を食べていると、だんだん焼肉のタレがご飯に染みてきて、そんな焼肉のタレがかかったご飯も美味しかったりします。

焼肉のタレご飯とか、ポン酢ご飯とか、ソースがご飯かかったご飯は高級料理としては存在しませんが、ずぼら飯やB級グルメとしてなら優秀です。上品な食べ方ではなくても美味しいのです。
より美味しい炒飯を作ろうとする場合、特に上品さを気にする意味はないなぁ、と思ったため、今回ご紹介するレシピでは、わさびバター醤油のソースを炒飯にかけてしまいます。私の好きなソース(タレ?)でして、めっちゃ美味いです。

特に肉との相性が良く、奮発してステーキ肉を買ったときにはこのソースを作って(と言っても合わせてレンチンするだけ)、ステーキに浸けてご飯と一緒に食べます。
うまけりゃいいか、ということで、B級感なんて気にしないで炒飯に液体ソースをただかけます。
「パラパラ炒飯に水分は大敵では?」という方もいらっしゃるかもしれませんが、気にしないでおきます。きっと炒飯のアイデンティティーは残るはず。

とりあえず作ってみましょう!

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「塩漬けもも肉と九条ネギ炒め炒飯②」混ぜてみる

今回の記事は、前回炒飯に盛った具を炒飯と一緒に炒めます。

あえて盛っていた具を、やっぱり混ぜて炒めます
内容は薄いです。さらっと読んでください。
果たして、やっぱり混ぜて炒めた方がいいのでしょうか?

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「塩漬けもも肉と九条ネギ盛り炒飯①」丼のように

前回作った炒飯で、九条ネギを加熱せずに生で使った方がさっぱりとしていて美味しいのでは?と思いました。

そこで、今回はネギや鶏もも肉を丼もののようにして炒飯の上にのせてみます。一緒に炒めると味的にまとまりが出来ますが、まとまりより味のコントラストを強調し、あえて具を炒飯に盛り付けるだけにします。

もも肉は炊飯器を使って低温調理することで、”しっとり”かつ”グニッ”とした歯ごたえを活かし、味つけは肉を塩漬けにします。
炒飯そのものは普通の味ですが、その上に具を乗っけるという丼ものスタイルの炒飯、”丼もの炒飯”というジャンルで考えましょう。

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「豚足の餡掛け炒飯」豚足の処理方法を知る

スーパーで冷凍された豚足を発見、購入し(200円もしませんでした)、どうやって食べようかなと考えながら、とりあえず下茹でしていました。

お湯に醤油とみりんとネギをいれ煮込み、七味でもかければいいつまみになるかな、と思ったのですが、豚足は結構くどいのと、1つの食べ方では勿体ないので炒飯にもします。困ったら炒飯ですね。

豚足のプリプリ感を活かすため炒飯と一緒に炒めることはせず、餡掛けの具にし、くどさの緩和にネギを大きめに切り加えます。
豚足ではなく、代わりに様々な具(鶏皮とか、モツとかくどいのが合いそうです)に置き換えても美味しい、スタンダードな炒飯レシピです!

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