家庭のコンロで、チャーハンを高温で炒めるコツをご紹介します。
中華鍋の温度をサーモセンサーで測ることで、家のコンロで中華鍋を使いこなすポイントを2つ見つけたのでご紹介していきます。
こんにちは。炒飯の歯車です。
数ヶ月前ですが、中華鍋を買い換えました。
ホームセンターで買った3000円くらいの中華鍋の手入れがうまくいかず、アマゾンで買った山田工業所の厚め・小さめの中華鍋にしました。
今回の記事では、中華鍋を変えたことで料理の味に影響があるのか、中華鍋の選び方、失敗しない手入れの仕方、中華鍋を使った炒飯のつくり方などを書いていきます。
今回中華鍋を買い換えたことで、一口に中華鍋といってもモノによって使い勝手や料理の味に影響があることが分かったため、この記事が中華鍋選びの助けになるかもしれません!
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こんにちは。炒飯の歯車です。
今回はお店で食べるような炒飯を、家庭で再現できるのか?ということについて考えていきます。
炒飯はご飯、卵、油、塩、といったシンプルな食材で料理されるにもかかわらず、プロが厨房で作る炒飯を素人が家庭で再現することは難しいと言われています。
その最も根本的な理由は、店と家庭とでは火力に10倍以上の差があるためです。
そこで今回は、高火力なカセットコンロで炒飯を作ってみることで、店の味に近い炒飯を作ることは出来るのか、また美味しい炒飯に本当に火力が必要なのか、考えていきます!
炒飯の難しさといえば ”パラパラになるかどうか” とよく言われます。
まとめサイトなどでは色々な”パラパラ”にするテクニックが紹介されており、実際にそれらの手法で炒飯を作るとパラパラになったります。
そんな中、この記事では具体的にどの手法がより”パラパラ”になるのか、「技」7つをご紹介し私なりにランキングにしてみました。
美味しさはとりあえず置いておいておけば誰でも”パラパラ”炒飯が作れるのです。続きを読む
先日、
”鉄のお玉があれば、カンカンの所に卵を入れる→3秒くらい炒める→ご飯を入れる→ご飯をお玉の腹で潰すように広げる→鍋を1回振ってフライパンの接地面にご飯、ご飯の上に卵の状態にする→お玉で全体が馴染むように潰す様に手早く!時に振りながら混ぜる ってやると綺麗にうすーく膜がかかりますよ!”
といったコメントを頂きました。(コメント頂き大変ありがとうございます。)
今までは、「中華用のお玉を買うなんて形から入ってるみたいでやだな」という意識があったのですが、コメントを頂き、「とりあえずやってみるに越したことはないか・・・?」という意識に変わりました。今までは手法にばかりこだわっていましたが、やはり技術の向上を避けてはより美味しい炒飯は作れないかなと。
そこで早速アマゾンで安めの中華用お玉を注文。
実際に使用してみて、炒飯作りにどんな影響があるのか調べてみました。
果たして中華用のお玉を使えば、炒飯は美味しく仕上がるのでしょうか!?