今回は炒飯のコツをまとめてみました。
炒飯のレシピを調べると沢山の記事がヒットしますが、
人によって全く逆のことを言っていたりと、情報が錯綜している気がします。
そこで私なりに、どんなコツがあるのか、何が重要なのかまとめてみました。
※動画でもまとめてみたので、ぜひこちらもご覧ください。
(youtubeに初めて投稿してみましたが、動画づくりって難しいですね…)
今回は炒飯のコツをまとめてみました。
炒飯のレシピを調べると沢山の記事がヒットしますが、
人によって全く逆のことを言っていたりと、情報が錯綜している気がします。
そこで私なりに、どんなコツがあるのか、何が重要なのかまとめてみました。
※動画でもまとめてみたので、ぜひこちらもご覧ください。
(youtubeに初めて投稿してみましたが、動画づくりって難しいですね…)
炒飯をあらゆるアプローチから、より美味しくしていきます。
・ラーメンを炒飯で再現するルート
・シンプルに具より手法を重視したルート
・根本的な炒飯に関する疑問を検証してみるルート
・思いついたアイデアをひたすらに試してみるルート
・洋食風な具、手法を取り入れたルート
炒飯の難しさといえば ”パラパラになるかどうか” とよく言われます。
まとめサイトなどでは色々な”パラパラ”にするテクニックが紹介されており、実際にそれらの手法で炒飯を作るとパラパラになったります。
そんな中、この記事では具体的にどの手法がより”パラパラ”になるのか、「技」7つをご紹介し私なりにランキングにしてみました。
美味しさはとりあえず置いておいておけば誰でも”パラパラ”炒飯が作れるのです。続きを読む
前の記事、前々の記事に引き続き、ここ1年間に私が炒飯を作ったり、調べて得た技術を結集した現時点での”最高の炒飯”のレシピをご紹介します。今回で完結です。
用意する具材などについては前々記事(→「~2017年 最高の炒飯⑴」 この1年間の最終形態)、
炊飯や煮豚づくりの仕込みについては前記事(→「~2017年 最高の炒飯⑵」 この1年間の最終形態)
にて書きましたが、今回は用意し仕込んだものを炒め合わせます。
調理時間自体は5分程度で終わるはずですが、説明文は長いのでご了承ください。
理由とかどうでもいいという方は最初にレシピを書きますので、そちらを参考にされると良いと思います。
前回同様、基本的に全ての行程(レシピ)に理由を添えつつご紹介していきますが、客観的根拠のない手法を使ったりもしてます。つまりは経験則というやつなのですが、その辺は参考程度にご覧くださいね。
2017年までの、私の中の、暫定、”最強の炒飯”のレシピをご紹介します!
気がつけば、このブログを開設してから1年が経っていました。
ちょうどいい機会なのでこの1年私が炒飯を作ったり、調べて得た技術を結集して、現時点での”最高の炒飯”のレシピをご紹介します。
「中華鍋を使って強火で鍋をあおり…」という再現が難しいレシピではなく、割とどの家庭にもある器具と、ちょっと中華料理が好きな方なら家に常備されていそうな調味料(紹興酒やオイスターソース)だけで、”最高の炒飯”(私の中での暫定)を作ることができます。
特別なものを使うよりも、手法やタイミングにこだわります。
これからご紹介するレシピを再現するために、「わざわざ食材を買ってくるとか、加熱に長時間をかけるのが面倒…..」という方もいらっしゃるでしょう。
が、それに代わる手段を書いて行くので、もしその代わりが面倒でなければ幸いです。
これからレシピを書いていきますが、すべての行程にその”理由”や”他の選択肢”などを解説します。
美味しいレシピは、答えが1つに絞れるものではありませんが、私が今思うベストを書きつくします!!!!続きを読む