前回の記事に引き続き、ネクストフーディストの就任祝いで頂いた品を使ったレシピをご紹介します。
「正田醤油のタコライスの素」を使い挽き肉に味付け(タコス味、サルサソース味)し、餡かけのように炒飯にかけ、野菜を添えます。
とても手軽なレシピですが、タコス味のとろみある挽き肉が、卵をまといモソモソした食感の炒飯に絡み、結構おいしいです。
色合いも炒飯の黄色と挽き肉の対比がいい感じです。
タコライスとして白米にかけるのもいいですが、ひと手間加え、炒飯にかけても美味しいですよ!
前回の記事に引き続き、ネクストフーディストの就任祝いで頂いた品を使ったレシピをご紹介します。
「正田醤油のタコライスの素」を使い挽き肉に味付け(タコス味、サルサソース味)し、餡かけのように炒飯にかけ、野菜を添えます。
とても手軽なレシピですが、タコス味のとろみある挽き肉が、卵をまといモソモソした食感の炒飯に絡み、結構おいしいです。
色合いも炒飯の黄色と挽き肉の対比がいい感じです。
タコライスとして白米にかけるのもいいですが、ひと手間加え、炒飯にかけても美味しいですよ!
私は以前
「挽肉炒飯」カリカリに炒めた挽肉を炒飯に!
にて挽き肉炒飯のレシピをご紹介したのですが、このレシピでは挽き肉を炒めた油を捨てていました。
しかしコメントにて、”挽き肉を炒めた油には旨味が染み出しており、その油で炒めた炒飯は美味しい”と教えて頂きました。また個別に頂いたアドバイスでは、”挽き肉を炒める際に塩を加えてやることで、挽き肉の素材の味を引き出し、また浸透圧によって旨味がさらに油に染み出す”と教えて頂きました。(実際に頂いた文章のコピペではありません)
「なるほど油に旨味が染み出すのは確かだな・・・」と思い、さっそく検証してみました。
理論的には旨味が染み出し美味しくなるにしても、感じないほどわずかな違いであれば意味がありません。
そこで挽き肉を炒めた後の油について、実際に炒飯を美味しくする影響力があるのか調べてみます。
果たして、挽き肉を炒めた油で炒飯を炒めるればより美味しさはアップするのでしょうか?